黒実音子 -Kuromi Neko-
クラシック作曲家 劇作家 詩人 絵描き
中学の頃より、キリスト教の神学や、ヨーロッパ哲学メメント・モリ(墓の哲学)、スペイン文学に魅了され、それらをテーマに作曲、作画、作劇活動を開始。
スペイン、ポルトガル、フランス、イタリア、アルゼンチン、ハイチなどの魔女の絵を描く。
それらの魔女達に纏わる小説や曲を作り、舞台でも芝居などを展開している。
中学時代より制作していた自分の作品を、古楽器オーケストラで演奏する楽団「墓の魚」を成立。その後、定期的に各地で様々な公演活動を行い現在に至る。
趣味は細菌、微生物、双翅目、作曲、南欧文学などの勉強で、人生のほとんどを趣味に使う。
キリスト教と、メメントモリ哲学を融合させた独自の作品を生み出し、悲喜劇の世界で逞しく笑う魔女や、海洋生物の死骸の中のキリスト教的な救いを描く。
熱帯のサトイモ科植物や、棘皮生物の収集家でもある。
沢山のヒトデやナマコを飼育していて、それらの海洋生物を詩の題材としている。
音楽(Pez de tumba)のサイト →
https://site-1295095-2445-4622.mystrikingly.com/好きな生物 ハエ、ヒトデ、ナマコ、スクミリンゴ貝、他
好きな作家 クラリン、アレホ・カルペンティエル、ラウル・ブランダン
好きな音楽 アルカン、ヘルマン・バルデス、まふまふ、つゆ
好きな漫画 TONO、玖保キリコ、聖鈴子、草川為、めるへんめーかー
黒実音子の絵と曲と詩の融合した舞台
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